「となりの田んぼ」

店を始めた最初の頃のご近所さんは、住宅と田畑が狭苦しいながらもほどよく共存していた。しかも麦と米の二毛作のところもあった。
でもだんだん休耕地になり宅地化も進み、むしろわずかに残るだけ。
さて今年は、まだどこも田んぼになっていない。
となりもとうとう止めちゃったのかなぁ～とながめていたら、ようやく始動のようす。
土を掘り起こして、ならしているのでどうやら始まったみたいです～
なぜでしょう、ふしぎだけどなんだか、ほっとした思い
田畑にとっても小さくて狭い場所で窮屈そうだけど、これがやらないとしたらとってもさみしい感じ。
となりは田んぼのシーズンだけだから、田植えが始まり稲刈りまでの半年間をただながめているだけで癒されるのよねぇ～
待ち望んでいるキモチになる、ありがたいもんです。
一緒にガンバロウの思いかな。