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June 12, 2011

「バラの剪定」

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花の盛りは短いもの、そして移ろうもの
だからいっときでも美しくきれいな姿を眺める楽しみ
日常であり、非日常でもある花の存在は、時に忘れられ、また必要とされ癒される存在。
そっと咲いているのもあれば、手間ひまかけたものあり。
どれも精いっぱい生きている。
四季咲きのバラは、剪定さえすれば次々と芽を出し花を咲かせてくれる。
花の散り際さえもきれいに保つには、やっぱり剪定。
自然にとはいかないので、手をかければこその日々、咲いてるときこそ忙しい。
あぁ手がかかる子こそ、愛情ひとしお目が離せない
・・・うっかりすると棘で痛い思いもするけどぉ。
複雑なハハ気分

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