「尾瀬話」④
尾瀬といえば、水芭蕉。
でも見ごろの時期はわずか。ましてや梅雨どきのこと。霧に包まれることも多いらしいから、晴れているだけでもラッキーなんだって。一年のうち、山開きになってからのシーズンでは、梅雨どきはゆっくり見られる空いている期間なのだそうな。
7月からは至仏山の山開きでいっそうにぎわうらしい。だから、コレと目当てで来たら~平日だって大混雑で、相当な覚悟はいるらしい
へぇ~みんな山好きなのねと他人ごと。
しかも訪れる人々のなんと年齢の高いことか・・・中高年ガンバッテイル そのひとりといえば、そうだったけ
さて、すでに遅いので水芭蕉の巨大化したものばかりでただの緑の葉っぱばかりよ。ニッコウキスゲにも、ちと早い。やっと見っけ だから一面に~というわけにはいかない。
小さな植物たちを見てまったくわからないのに、思わず立ち止まってカメラを構えたくなるから、ふしぎ。やっぱり自然の中でなにかを得て感じるものがあるのでしょう・・・
一応県内にありながらも意識は低い。行かなきゃあ、やっぱりキモチも動かないもんだわ。
また今の年齢や時期が感じ取れるきっかけだっただけかも。
前でもなく後でもなく、今
今の大切さしみじみ・・・
ムッシュは、
ホントのアウトドア派になりつつ、かなりお気に入りのようですぅ
おしまい。
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