「丑の日」
今日は、丑の日。
義姉夫婦は、うなぎ屋なのでこの日は年に一度の大イベント。夏が暑いほどヒットするはず。この1週間は猛暑続きだし、イケるかなぁと案ずる。
でも今年は、なんだか特別。最近のうなぎ偽装がタテ続いているので、盛り上がるかどうかもあり、例年の慣わしながらも迎える側は悲喜こもごも・・・
なによりも小さな店ながら影響を受けないとは、言い難いのも事実。どこの産地のものでも職人がていねいにさばいて焼き仕上げているものには、どこにも負けない美味しさがある。事実タレの具合とかなんとか、どこで食べてもやっぱりお義兄さんの味と比べちゃう。
日本古来の食べものでもほとんどが、国内需給率10%以下が現実。なんでもことさらに強調するより、わかる人のところで買いたい、食べたいと思うんだけどな。
夫婦で切り盛りする下町の商店街の小さな店だし、だからきっと分かってくれる方々も多いはず。繁盛していますように・・・
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