「ひらがな」
昨日のコンサートは、「ひほんご」の魅力を再発見する体験いっぱい。
ご本人のこだわりでもある、「ひらがな」のもつやさしさとあたたかさを表現する詩が中心。作者本人がエピソードを紹介しながら、朗読してまた演奏がつく。思えばなんて贅沢なことか。
たんたんと説明するも飾らないお人柄も出ていて、とても魅了された2時間。また、しいて言えば好きな作品で「朝のリレー」は聞きたかったかなぁ。(スクリーンセーバーにしている)
さて、中でも印象に残ったのは、ひらがなだけの校歌。
ちょっと調子はずれのようで?ご本人の独唱で披露された歌詞はものすごくこころに響いた。こんな校歌だったら、大人になってもずっと歌いたいなと思った。⇒立川市幸小学校の校歌
*多くの作品を生み出している作者にとっても思いいれはあるようで、いちばん好きだとか。
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