「やり直す」
小・中と学校のお便りは毎日のように配られる。
本人用と保護者用があったりするけれど、学校からのプリントをちゃんと親に出すかがどうかが肝心なところ。だってちょっと反抗期に突入だもの、キモチが変化しやすいお年頃。でも、まだ大丈夫かな。
そこで、楽しみにしている「学年だより」の囲み記事の詩。
実にタイミングよくこころにすっと入っていくことばの数々。
どこからの引用なのだろうか?思春期の子らに合わせて絶妙な選択であるけれど、大人が見てもぐっとくる。
今週は、
やり直す
どんなことでも どんな場合でも
やり直すチャンスは すべての人に与えられている
やり直すのが遅すぎて 間に合わなかったとしても
それはそれで 次の生き方につながっている
野球でも 大差がついて負けると分かっていても
九回のがんばりが 明日の試合に響いてくると 言われるではないか
どんなことでも どんな場合でも
やり直すのに 遅すぎることはない
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