「最後の晩餐」
高崎のフレンチの名店が今年いっぱいで閉めることになり、最後の晩餐にお出かけ。
名残惜しさもあれど、次なる展開があるため新しいことの期待感もあって、いつもと変わりなく美味しく楽しい夕べ。おともだち夫婦と大人だけの4人の会食は、よもやま話ではずみしんみりムードもない。
でもね、帰り際に思わず店内をぐるっと振り返ってしまう。
料理もさることながら、この空間こそがレストラン。マダムとシェフのハーモニー。
あと何回・・・と数えてしまうことが、やっぱりさみしい。
また来週も予定。
まさにカウントダウンだわ。始まりと終わりが背中合わせ、どちらも同じきもち。
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