「もどる大切さ」
家を出てからふと心配になったとき、どうするか?
指差し点呼のように確認して、玄関の鍵をかけ家をあとにする。
だから心配はないはず、なのにふいにあれ?となにかを思い出す。
今日は、火の元の始末。
もちろん習慣的な流れの中で、当然ちゃんとしているつもり。
でも店に向かう道々で、ドキドキ感がとまらない。
半分以上近づいているのに、あわてて家にもどることにする。
心配の火元は大丈夫で、ほっとひと安心。
その代わり?ではないけど、部屋中電気がつけっぱなし。もちろん、これもいけない。ココロの中で、色つきの映像として部屋がメラメラと燃えていたのは、これだったのか・・・
ふと気になって思い起こして確認。
行動をひとつひとつ追っていき、確信がないときはもどるが早道。
記憶の確証がなくなってきた事例のひとつ。
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