「田んぼの緑」
毎日も暑い日が続くと、慣れてきますね。35℃以上が3日続いた時と比べるとこの数日は、へいちゃら?でやっぱり暑さに体が対応してきたということでしょうね。そして、朝・夕方に涼しい風が吹いてくれるだけで心地いいものです。そこで、先日朝のTV番組のお天気コーナーの話で納得したのが、何かと最高気温を記録する埼玉県熊谷市がなぜそうなるのか現地取材をしていたのです。どうやら関東平野の熊谷あたりが、東京からの上昇して温まった空気を南風で受けて、午後になると一気に気温が上がるので、日中の最高気温となるわけです。群馬県の伊勢崎市や館林市も日本で一番暑い日を記録しているので、同じことなのね。それは九州でも沖縄でもないところがスゴイよね。そんな話を聞いてからふと、となりの田んぼの緑を見ていて、この場所の気温は田んぼのおかげで急上昇しない?しかも緑のジュータンのようで、風がふけば波打ってさわさわと音をたてるし、見た目も涼しそう。以外にもこれでとっても恩恵を受けているのかも?などとありがたくなり、すっかり小さな苗が成長して長くなった緑の葉の広がる姿に感謝しました。
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