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July 15, 2004

「○○の中心で△△をさけぶ」

新聞の番組表や紙面下の広告欄で発見!流行りもののタイトルに、もじってつけるもの続出。なぁるほど、わかりやすく真似しやすいのだろうか。今度は、替え歌ならぬ替えタイトル?『夏休みは世界の中心でピカチュウを見よう』というタイトルでポケモン(本来は、「ポケットモンスター」)の番組紹介してました。でもホントはさ、わからない人には、わからないままでいいのかな。昔からある模写や引用とは、ちょっと違う気もするけど、あやかりとはよくぞいったもの、まぁ見つけると楽しい?ひとりごとが多くなります。
前にも書いたけど名前の省略にもいろいろだから、数えればキリがないことだけれど、自分には変と思ったらフルネームで話しています。「セカチュー」と短く呼ぶのもコメントをいただくSHIGEちゃんからは「ピカチューの仲間みたいで変」のとおり、いつのまにか通称がまかり通ってしまうのも避けたい。・・・また先日の読売新聞の文化欄で作家の片山恭一さんが『「好き」が世界をつくった』の内容を読み、お顔を初めて見て「この人が・・・」という感じで確認してしまった。ストーリーの結末はまだ知らないけど、勝手に思っていた作者のイメージとは、ただ違いました。そして、本人記述の略した題名は、『世界の中心』のようです。ちなみに番組表の視聴者からのコメントを載せている「放送塔」は、『世界の中心でー』でした。どうでもいいけどなるほど、と感想です。長いタイトルは大変だわ。そして興味はいろいろなところへと飛ぶのでした。

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